前回の入院から1年が経過
家での点滴も2019年に入ってからは3回もない気がする!
とても調子がいい感じの伊吹です
学校行事にも積極的に参加をすることができました
先日は社会科見学があり、羽田国際空港へ行きました
晴天に恵まれ、久しぶりに同級生にも会うことができ満足気
平日の羽田国際空港はとても空いていてゆったりできました
下見から色々と準備をしてくださった支援学校の先生方に感謝です
親はお昼を食べ終わった後にちょっと授業を抜け出し、ずんだシェイクを飲みに行きました(笑)
先日はショートステイから帰ってきた翌日に、次男の小学校へ遊びに行きました
事前に保護者の方へと次男のクラスのお友達向けに伊吹のことを説明するためのお手紙を用意
子どもたちはおそらく伊吹に対して好奇心の眼差しで見てくる
でも、保護者は触れてはいけないと気を遣うだろうと思い、なんで質問していいですよ!と書かせてもらいました
いざ学校に行くと、休み時間に廊下に待機していた伊吹に子どもたちが群がる!
特に女子からの質問がたくさん
なんで眼に何か塗ってるの?
次男は元気なのに、なんでこうなったの?
生きてるの?
コミュニケーションはどうやって取ってるの?
たくさんに質問に小学生が理解できる言葉を探りながら答える
とても頭を使うけれど、こうやって興味を持ってもらえて本当に嬉しい
保護者の方からも質問もいただき、逆に障害児との接点をの場を設けたことにお礼をいただきました
むしろ、私のほうがありがとうございます
いきなり障害児を連れて行って驚きのほうがあったかもしれないけれど
こういった子どもたちが身近にいることが当たり前の社会にもっとなりますように
フードを深くつけて移動しているバギーを覗き込みながら通り過ぎる人が減りますように
(↑街中にお出かけすると絶対何人かはいるので、未だに根に持ってるwww)